FAIRLADY　Z　４３２　
形式　PS３０
年式　１９７１（昭和４６年）
車検　令和3年１2月
色　　グランプリレッド

Z432(PS30型)は1969に登場した初代フェアレディZの高性能グレード。
Z432は4バルブ、3キャブレター、2本カムという意味を表し、R380エンジンのデチューン版であるS20型エンジンを搭載、最高速210km/h、SS1/4マイル15.8秒を誇った。
S20型エンジンはわが国唯一の4バルブ,V型弁配置,クロスフローポートを持つアルミシリンダーヘッドの採用により、吸入効率、熱効率が良く、かつ軽量であった。わが国初めてのフル・トランジスタ式点火装置の採用により低速時から高速時まで安定した火花が得られるようになり、高回転高出力の性能を引き出すポイントとなっている。


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Go Z432

過去のオーナーが大切に乗ってこられ、情愛が注がれたPS30を現オーナーが所有しフルレストアされた車両となります。フルレストアに携わったのは、Eg/MT/DEFを京都のローズオート、車体内装関係は大阪のTAMTECでありまして、完成度は最高水準の車両に仕上がっております。
４１９台の生産台数の中で、存在する数も少なく（２０１５/１/31現在）⇐クリック
その価値は不変であり下がることはないでしょう。ましてやこの車両は完璧なレスト―ションが成されており、上がることはあっても下がることはないと思います。今がその数少ないPS30を入手するには最後のチャンスかもしれません。

【仕様】
EG/K4ヘッド
純正ラジオ・オートアンテナ
ストップウォッチ付き時計
純正新品パーツを多用して仕上げられていますので必見です!!